ヒジャブをかぶる女性たちがオリンピックやバレエに新しい風を起こす

これは革命の幕開けなのか?イスラム女性の衣装となっているヒジャブ(スカーフ)は何世紀にもわたって世界中の議論の中心となっている。しかしながらこのヒジャブを自信をもって身に付けている女性たちは、このヒジャブが自由のシンボルとなっていることを証明している。

ヒジャブを纏ったバレエダンサー


シドニーに住む14歳のイスラム教徒、ステファニーは世界で初めてヒジャブをかぶったバレリーナとなった。ステファニーは「踊りは私にとって羽のようなもの。自由になれる」と述べ、「私はただ、素晴らしい芸術の一つの形であるバレエの美しさを人々と共有したいだけ」とインタビューに答えた。「そして、若い人たちに勇気を与えて、何を着ているか、どの宗教に属しているかというだけで夢をあきらめないように伝えたい」

ステファニーは2010年にイスラム教徒に改宗し、その際にヒジャブを付けてレッスンが受けられる教室がなく一度辞めることを余儀なくされたが、また練習を始め、いつか差別なく全ての人に教室を開くために努力をしている。「ヒジャブは体を隠すものですが、考え、心、そして才能を隠してしまうものではありません。」

ヒジャブを纏ったオリンピック選手

2014 Fencing World Champions

Posted by Ibtihaj Muhammad on 2014年7月23日



米国のアスリートの一人も、ヒジャブを身に付けて挑戦している。イブティハージ・ムハンマドはリオデジャネイロのオリンピックのチームの一員として選ばれ、30歳のニュージャージー出身の彼女は米国のオリンピック選手としては初めてヒジャブを身に付けて参戦する。オバマ大統領がバルティモアのモスクで演説した際、彼女のこともトピックとして挙げられた。イブティハージは「ゴールを達成するために、人種も、宗教も、性別も阻む要因となってはいけないのです。その例となるものを作り上げていきたい」と自身のウェブサイトでのべている。

参照:http://www.khaleejtimes.com/region/mena/from-ballerina-to-olympians-women-in-hijab-create-waves




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