イラン人の心をつかむフランスの化粧品

何年にも渡る経済制裁と、保守的な政権にもかかわらず、イランは中東でサウジに次ぐコスメ大国である。そしてついに経済制裁が解かれ、フランスから続々と化粧品が輸出されていくことをフランスの大手化粧品会社が心待ちにしている。
経済制裁の中でも、特に化粧品の輸入について禁止されていなかったものの、銀行の取引が厳しく制限されていた中でビジネスを行うことは極めて困難であった。
しかしながら、11月の核に関する合意の後、多くの企業がイラン市場に参入しようと試みている。
そしてフランス産コスメのブランドはかなり競争力が高いとされている。2014年のイランのコスメ市場は35億米ドル(香水を除く)であり、2019年までには3倍に上るとユーロモニターにより見積もられている。


また、最近は街中の女性も頭から足まですっぽりとかぶるワンピースの黒いチャードルではなく、カラフルなコートにスカーフを身に付けている。化粧品会社関係者は「女性の顔の見た目は彼女たちにとってとても重要です。髪も体も露出してはいけないので、顔だけが見せられる部分なのです。海外の大手化粧品会社はイラン市場の動きを注視しています。」と述べた。

出典:http://www.khaleejtimes.com/region/mena/french-cosmetics-set-to-allure-iranians




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