西武鉄道に近未来型の新型特急が2018年に登場!

西武鉄道株式会社が、2018年度に近未来型の新型特急車両を56両導入します。
2012年度より実施してきた「西武鉄道100年アニバーサリー」の集大成である観光電車「52席の至福」、新型通勤車両40000系とともに、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとして特急車両を新造します。
特急車両の新造は、現在運行している10000系車両“ニューレッドアロー”の登場から25年ぶりとのこと。
新型特急車両は、これまでにない新しい発想の特急車両をつくるために、世界で活躍する建築家・妹島和世氏にデザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを依頼しました。
妹島氏がデザインを手掛ける初めての鉄道車両であり、当社と一丸となり開発に取り組みます。
車両デザインは、風景に溶け込むようなやわらかいデザインを目指します。

デザインコンセプト

1.都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急
これまでの特急デザインのように、シャープさや格好よさより、やさしさややわらかさを表現します。特急だけが風景の中で目立つのではなく、風景とともにあるような特急を目指します。

2.みんながくつろげるリビングのような特急
いろいろな人が一緒にいながら思い思いに自由な時間を過ごせる空間を表現します。ゆったりくつろげるリビングのようでもあり、みんなが集まる公園のようでもある、それぞれが自分の時間を持てる新しいパブリックスペースの提供を目指します。

3.新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急
乗り物の姿・形をデザインするだけでなく、みんなが参加することによって作り出されるような特急の新しい価値を表現します。特急で過ごすことが目的となるような空間・雰囲気・たたずまいのデザインを目指します。

デザインに当たっては、西武の若手チームが打ち出した「今までに見たことのない新しい特急車両」という方向性に基づき、「秩父の山の中や都心の街の中と、いろいろな風景の中を走る特急が、やわらかくその風景と共にあるようになれたら良いなと思いました」と妹島氏は説明している。

参照:NEWS RELEASE




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